鶴岡市議会 2019-09-06 09月06日-03号
旧鶴岡西高跡地については、地盤についてはいいということで伺っておりますし、大山公園のふもとで、大山公園自体が県の眺望景観資産と。この公園と、付近にはラムサール条約の指定の上池、下池、これらを有する地域の一つの拠点に位置しております。大山自治会が指定管理をしているその大山公園、そしてほとりあ、これらの周辺施設と一緒に管理機能を果たして拠点機能を高めるという効果もあると思います。
旧鶴岡西高跡地については、地盤についてはいいということで伺っておりますし、大山公園のふもとで、大山公園自体が県の眺望景観資産と。この公園と、付近にはラムサール条約の指定の上池、下池、これらを有する地域の一つの拠点に位置しております。大山自治会が指定管理をしているその大山公園、そしてほとりあ、これらの周辺施設と一緒に管理機能を果たして拠点機能を高めるという効果もあると思います。
昨年は、県の眺望景観資産第6号の認定を受け、ラムサール条約の登録地の上池、下池を含めて、地元住民ならず、市内、県内各地から景観や自然を楽しみながら訪れてくる人がふえております。
また、本市の農村風景につきましては、羽黒創造の森からの庄内平野の眺めや大山公園の尾浦八景からの自然と眺望が山形県眺望景観資産として認定を受け、ほかにも羽黒五重塔と表参道・杉並木、鼠ヶ関マリンパークからの夕暮れ、羽黒松ヶ岡開墾場の蚕室群、朝日六十里越街道から見える七ツ滝がやまがた景観物語のビューポイントに指定されるなど、庄内平野の美しい景観、田園風景は、適正に管理された水田、農地と歴史とともに積み重ねられた
平成20年に大山公園の再生を目標に大山自治会や地元団体、地元企業で組織される大山公園再生協議会が発足し、協議会と市が役割分担をしながら大山公園の再生に向け支障木の伐採や桜の手入れ、樹木、施設の整備等を実施し、現在、山形県眺望景観資産の指定を受けるまで再生されたと思っております。
周辺部に目を向けますと、ギネスでクラゲの展示種類数世界一の認定を受け、昨年のリニューアルオープン後、1年間で83万人を超える入館があった加茂水族館、日本の夕日百選に選ばれ、年間約50万人の入り込みがある湯野浜温泉、眺望尾浦八景が県の眺望景観資産の指定を受け、さらに明後日には環境大臣表彰を受ける大山公園、黒瓦の家並みと国内の酒造ツーリズムのはしりとして高く評価されている大山の市街地、曹洞宗の名刹で山門
きのう、県の景観審議会で大山公園が眺望景観資産というふうなことで指定を受けるような審議がされたというふうなきょう新聞を見て、私もちょっと知ったところでございますが、非常に今後の励みにもなるのかなというふうにも思っております。